あきらめない!粘り強さ!
Jobridge飯田橋内田です。
 
 
毎年1月2日の箱根駅伝をテレビで見ていますが、
今年はスタート地点の大手町へ行きました。
やはりテレビと現場ではリアル感の伝わり方は
違いますね。
 
 
開始早々、大東文化大学の選手が団子状態の中で
転倒し、足を引きずりながらかなり苦しそうで走るのを
やめるかと思いきや徐々に走りがもどりくらいついていく姿に
グッときました。
 
 
最後まであきらめず、粘りよく走り2区の選手に襷をわたせて
1区の選手もほっとしたと思います。こういうシーンを
見ることで体にぐるぐる元気スイッチが入って自身の課題に
取り組もうという気持ちにさせてくれます。
 
 
仕事でも同じようなことが言えると思います。
どんなに準備して取り組んでも予想外の問題が起こるのが
人と関わる仕事ではないでしょうか。
 
 
そもそも出身地、年齢、育ち方もそれぞれ違う中でひとつの
部門で仕事をするわけですから、進めるにあたって
いろいろな問題が出るのは普通のことであると思います。
 
 
そして問題にぶつかったときに前になかなか進めない人は
物事を「0か100」でしか考えられないことが多いです。
いろいろな議論をすることなく結論を自分勝手に決めつけるので
仕事ができません。
 
 
80言っていることに?でも20くらいはいいんじゃないという
考え方ができないものです。これが積み重ねていくと
人間関係が悪くなり、場合によってはメンタル疾患となってしまうので、
このような考え方をもっている人はトレーニングをおすすめします。
 
 
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所
JoBridge飯田橋