給与体系:属人給と仕事給の割合!?
 
JoBridge飯田橋の内田です。
 
 
今回は企業の給与体系についてお話をしたいと思います。
給与体系は各社違いますが大手企業には現在でも
「属人給!?」があるようです。
 
 
 
「属人給」とは
年齢や勤続、学歴等の俗人的要素によって決定される
基本給体系を言います。未だにそんなのがあるのかと
思うかもしれませんがあります。
 
 
 
「仕事給」とは
仕事や役割の価値よって決定するされます。
 
 
 
年齢は組織を構成したり育成等も含めてあるのは理解
できますが、学歴?が必要なのかと言いたくなりますよね。人生や働き方のビジョンがしっかりもたれている方は
成長して活躍しています。
 
 
 
「属人給」は一般雇用されている方にも適用されており
障害者雇用だからということではありません。
 
 
 
これからの働き方はまさに「就社」でなく「就職」になり
「副業」でなく「複業」にシフトし、業務の中身、結果を
求められ、いくつかの企業を掛け持ちながら時間単位で
働いてく環境になりつつなるのだから、
自然に「属人給」なんて必要なくなりますね。
 
 
 
 
給与体系:属人給と仕事給の割合
 
 
❶28.8% ⇒ 仕事給の割合が高い
 
❷19.6% ⇒ どちらかというと仕事給の割合が高い
 
❸19.0%  ⇒ 属人給の割合が高い
 
❹15.0%  ⇒ どちらかというと属人給の割合が高い
 
❺ 8.5%  ⇒ 仕事給と属人給の割合が同程度
 
❻ 5.2%  ⇒ わからない
 
 
 
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