障害者採用において企業が重視するポイント!
JoBridge飯田橋の内田です。
 
 
 
障害者採用において企業が重視するポイントを
お伝えしたいと思います。
 
 
 
❶障害の程度       86.6%
 
❷就労意欲・前向きな姿勢 84.6%
 
❸障害内容        37.4%
 
❹業務スキル・経験    31.2%
 
❺支援機関サポート    13.0%
 
❻手帳の有無       12.4%
 
➐年齢          10.9%
 
➑家族等の理解       9.8%
 
 
障害者採用において企業が重視するポイント!
 
 
 
最近では上記の重視ポイント以外に面接では
「障害が安定して休まないで出勤できるか」
聞かれます。
 
 
 
それが❶障害の程度に関係してくるかと思いますますが、障害が重い場合受入れ企業としては何かあった場合の対応力や人員配置等をしなければならないので気になるところですね。
 
 
 
❷はとりあえず働いて給与をもらえればいいという就労は
漠然とし望む働き方ではないので時間が経過していく中で
就労意欲が低下し早い段階で退職をしてしまうからだと思います。
 
 
 
❸の障害内容ですが、ここは身体、知的、精神(発達)障害の何の障害であるかとなります。一般的には安定出勤し、業務の結果を出す「身体障害」を積極的に採用を進めておりますが、これから定年を迎えることや医療技術の発達により、身体の方々が少なくなるため、今後は精神(発達)障害者を重視し採用するかと思われます。
 
 
 
企業が重視するポイントはいろいろありますが、
安定出勤、障害受容、障害特性理解、セルフケア、
業務経験やスキルになります。
 
 
 
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