『 平成30年までの障害者雇用の推移 』
JoBridge飯田橋の内田です。
 
 
障害者雇用状況をお伝えします
 
平成18年以降平成30年まで平成23年実雇用率
以外障害者雇用数、実雇用率は右肩上がりです。
 
 
 
特に精神障害者(発達障害含む)雇用数は多く
今年も増加すると見込まれている。
 
 
 
実雇用率と雇用されている障害者の数の推移
 
平成30年障害雇用者 534,769 人のうち、
精神障害者は 67,395 人(同34.7%増)、
身体障害者は 346,208 人(対前年比3.8%増)、
知的障害者 は 121,166 人(同7.9%増)と、
いずれも前年より増加し、特に精神障害者の伸び率が
大きかった。
 
 
 
最近の傾向は実習(職場体験)を行い双方が業務を確認し
その後採用ステップに進める企業が多くなっています。
理由としては就労定着率がアップすることや
社内コミュニケーションが活性化するためです。
 
 
 
今年はさらに精神障害者、発達障害者の採用における
新しい取り組みが中小企業中心に推進していくと
思います。
私たちも一緒になって新しい障害者雇用創出に力を
入れていきたいと思います。
 
 
 
 
 
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