『 満員電車… なぜ、こちらを向くのですか? 』
JoBridge飯田橋 スタッフの原です。
 
 
私は通勤に丸ノ内線を使っています。地下鉄の中で最も混
雑しているのは銀座線というイメージがありますが、丸ノ
内線も負けていません。
 
 
 
理由は車両の短さでしょうか。東西線や有楽町線など、
多くの路線が10両編成で運行する
中、銀座線と丸ノ内線は6両編成です。
 
 
 
短いのです。もっと長くしてくれたらゆったり乗れるの
に…と思ってみますが、丸ノ内線の1区間の短さを考える
と、あと4両分のホームを伸ばしたら駅同士がくっつくの
ではないかという気もします。
 
 
 
話が逸れました。
私は地下鉄マニアではなく、毎朝ラッシュに悩む普通の乗
客です。今朝の8時も激込みでした。この時期、白いスニ
ーカーや麻のシャツはお勧めできません。
 
 
 
ラッシュで靴を踏まれ、シャツは文字通りもみくちゃにな
ります。それどころか、肋骨が折れるのではないか、肺が
つぶれるのではないかという物理的な圧迫を受けることが
あります。
 
 
 
でも、それは仕方ありません。お互い、この電車に
乗らなければ仕事に遅れてしまうのですから。
わずかな隙間を上手に詰め合いながら、みんなで協力して
我慢する、それが通勤ラッシュというものです。
 
 
 
しかし、私がどうしても釈然としないのは、みんながドア
側を向いて立っているのに、ひょっこり反対側を向いて
乗ってしまう人です。
 
 
 
結果的に、超至近距離で顔を見合わせることになってしま
うではありませんか!!私は他人の吐息を浴びたくありま
せん。そうならないように乗る時の顔の向きに注意してい
ます。
 
 
 
私が乗る時には、もう座席側の通路は既に人でいっぱい
で、ドア付近にしか乗れません。
ドア前に乗る人はたいていドア側を向き、中央あたりから
反対のドア側を向というように、自然と人混みの顔の向き
がそろっています。
 
 
 
それなのに、それに倣わず反対側を向
いて乗り込む人がいると、冗談ではなく「え?キス!?」
みたいなポジションになってしまいます。私には、これが
とても大きなストレスです。
 
 
 
混雑で白いスニーカーを踏まれることも、アイロンをかけ
たシャツがしわしわになることも諦めがつきますが、これ
だけはどうしても我慢がならないのです。みなさんは、ど
うでしょうか?混雑した電車に乗る時は、ぜひ顔の向きに
気をつけましょう。
 
 
 
    動いた分、新しい自分になる!
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