JoBridge飯田橋の木口です。
 
 
 
 
久しぶりにアンガーマネジメントの
プログラムを実施しました。
 
 
 
 
 
 
アンガーマネジメントは、
怒りを感じさせなくするための訓練ではなく、
自分の中の怒りの感情を認め、
上手に付き合う方法を考えるものです。
 
 
 
今回は、怒りのメカニズムを学習した後、
ワークを通じて自分の中の怒りと
上手に付き合う方法を考えてみました。
 
 
 
怒りは、人間であれば誰しも感じるものです。
それは、嫌なことでも恥ずかしいものでもない
ということを受け入れるところから
アンガーマネジメントは始まります。
その為にも、どのように自分の中で
怒りの感情が生まれるのか知る必要があります。
 
 
 
アンガーマネジメントのワークとして、
怒りを表す言葉を思いつく限りたくさん出してもらいました。
感情を表す語彙が多いと、
自分がどんな気持ちなのかわかりやすくなり、
自分とより向き合うことができます。
 
 
 
怒りの場合は、相手に怒りを伝えるときに、
より自分の気持ちに近い言葉を選んで言うことで、
気持ちが伝わりやすくなります。
 
 
 
怒りは決して悪い感情ではないこと、
その怒りを自分の一部と認めることによってより
アサーティブに自己表現ができるようになります。
 
 
 
 
 
 
      動いた分、新しい自分になる!
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