JoBridge飯田橋の渡部です。
初めて、職場体験実習に行った
利用者さんが必ず言うことがあります。
「あんなの想像してなかった」
「つまらなかった」
「疲れるだけだ」と
![](https://snabi.jp/uploads/blog_article_picture/201910/21/l_a6c2437c-cf40-4d8e-88ba-221508bfdc8f.jpg)
大学生時代にインターンで職場体験を
された方はだいたいイメージできているので
大きなズレはないので愚痴はいわないのですが、
初めてだとシンプルな内容ばかり
なので「これが仕事か!」て思うわけです。
事前に利用者は企業と面接を行い、
OKだった方だけが職場体験実習することができますが、
それだけでは十分な業務スキルを確認できません。
そのため、いきなり高度な業務を
させることはしませんので難易度が低く
業務をやってもらいながら働く環境を体感してもらいます。
自身の業務スキル確認するより、
働くとはこういうことだというのを
イメージしてもらうのが職場体験実習の
目的となります。
中にはITエンジニアになりたいので
何日間でなく、数回に分けて
合計何十日間職場体験実習を行い
適正があるのか確認して課題を
期限を決めて取り組み、
ITエンジニアとして正式に採用になるケースがあります。
「今、働けるのか」と気持ちを確認するのが
職場体験実習かもしれません。
就労前の大切な時となり、
気持ちが不安になり逃げたくなることもありますが
自分が「何のために働くのか」という
最大のテーマであることは確かです。
真正面からぶつかった利用者は
この職場体験実習で大きく成長し、
確かな就労先をつかみとります。
![](https://snabi.jp/uploads/blog_article_picture/201910/21/l_d5fce1e9-835c-4ef6-aade-5eae5c11d4a6.jpg)
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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