JoBridge飯田橋の内田です。
 
 
就活期では多くの面接をすることになりますが、
いかに突破するのかポイントをまとめてみました。
もちろん、これ以外にもありますが企業との面接で
人事がかならずチェックしている項目となります。

✔就労意欲があること
 
✔規則正しい生活を送ることができており、
 決まった日時に安定して出勤できること
 
✔基本的なビジネスマナーを身につけていること
 
✔基本的なパソコン操作ができること
 
✔採用担当者の前で自分の症状や対処方法を話せること
 
✔自分の意思を伝えることができること
 (調子の悪い時は申し出るなど)
 
✔調子悪くなった時の対処方法を身につけていること
 
✔ 病識を持ち、定期的な通院、服薬管理ができていること
 
 
 
一番気にするのは心と体が安定していて、企業が望んでいる
勤務日数であたったり時間で勤務できるかという点です。
それと同じぐらいに障害特性をよく自己受容しており、
対処する方法を習得しているかどうかです。
 
 

あとは求人内容に応募者の能力や経験がどれだけマッチして
いるかというところになります。容易な仕事内容であれば
給与は低く、それなりの経験がないとできない仕事は給与は
高くなります。
 
 
 
利用者さんの中には障害者雇用の給与はほとんど変わらないと
思っている方がいますが、就活していると様々な働き方や給与
幅があることがわかり就労先の選択枝が広がって就活の
モチベーションが上がります。
 
 

 
 
 
      動いた分、新しい自分になる!
  就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
 ~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
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