JoBridge飯田橋の渡部です。
 
 
1月も半ばとなり企業も動きを始めました。
ハローワークの求人票も徐々のですが増えてきており、
その中でも私がお勧めなのが、合同面接会です。
 
 
 
特に大きなものが東京労働局主催の「障害者就職面接会」です。
ここには毎回100社を超える企業が参加します。
 
 
 
「令和元年度 第2回障害者就職面接会(中央会場)」
 主  催:東京労働局・都内ハローワーク
 開催日時:令和2年2月26日(水)13:00~16:00
 会  場:東京国際フォーラム<ホールE1>
※参加企業は1月下旬に発表になるようです。
※受付開始時期に関しては、各ハローワークにお問い合わせください。
 


 
 
今回の参加企業数は、198社!!
事前準備を念入りにしていかないと面接会を有効的に活用できません。
 
 
 
特に履歴書が大事です。余白が目立つのはあまり好ましくありませんが、
だからといってたくさん書き込めばいいというものではありません。
採用担当者は、一日に何十枚もの履歴書を読むはずです。
 
 
 
読みやすさと分かりやすさを心掛け、具体的なエピソード
(自身の過去の経験など)をいて説得力を持たせつつ、
伝えたいことを簡潔にまとめた方が良いです。
 
 
 
あと、志望動機。どの会社にも同じ内容を記入して
応募するのは好ましくありません。
「志望動機」が漠然としたものになり伝わりづらく
採用担当者に見抜かれてしまいます。
 
 
 
その他にも日付が抜けていたり、写真や捺印が曲がっていたり
しないよう気をつけましょう。こうした細かい部分も
採用担当者はチェックしています。
 
 
 
履歴書だけでもこれだけ気を付けないといけないことがあります。
また、面接対策(視線、声、笑顔、身嗜みetc.)や志望企業の選択、
など面接会で準備することはいろんな要因があり大変です。
 
 
 
ただ、書類選考がない面接会は
自分をダイレクトにアピールできる場所、
書面では分かりえない人間像を見せられるチャンスです!
 
 
 
ならば、万全の準備で臨み、希望の職場に就職したいものです。
独りで準備するのは大変なことです。
そのために就労移行支援を使用してみましょう!
 
 


 
  動いた分、新しい自分になる!
  就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
 ~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
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