JoBridge飯田橋の渡部です。
 
 
 
先日、東京しごと財団主催の職場体験実習面談会が
国分寺の国分寺労政会館で行われました。
 
 


 


JoBridge飯田橋からは3名の方が参加しました
今回のメンバーは、就職希望を強く持っている方々で
企業選定もかなり研究して、臨んでいきました。
そして、1名が2企業以上の面談をすることができました。
(運も味方にしました)
 
 
 
今回、改めて思ったのは、模擬面談の重要性でした。
プログラムで行った模擬面談でどれだけ失敗するか?
どうしたら自分を理解し、表現し相手に伝わるか?
何度もやっても模擬面談では皆が上手くいきませんでした。
 
 
 
そこで私は“直すこと”を強く矯正するのではなく、
“良かったこと”を誉めて、企業に対してどのような気持ち
があるかを“確認”しました。
 
 
 
会話は相手がいるから成り立つもの。面接だって同じです。
相手とどのようにして話を成立させられるか?
所謂、コミュニケーションをどう取れるか?だと思います。
そのためには、何度も他者を相手に練習するしかありません。
 
 
 
そして、今回、参加したメンバー3名は全員が本調子では
ありませんでした。薬の副作用が出たメンバー、
家庭で嫌なことがあり眠れなかったメンバー等、
でも、みんな諦めませんでした。
 
 
 
就職したいという気持ちが、皆で支えあって面接に臨みました。
模擬面談で苦手だったことも上手く話せて乗り切ることが出来ました。
 
 
 
就職したい気持ちの応えたい!
一人で悩まずにすぐに聞ける相手がいるのはとても良いことです。
JoBridge飯田橋では、利用者間の協力もあります。
 
 

 

 


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  就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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