JoBridge飯田橋の木口です。

昨年行いましたビブリオバトルの大会を今年も開催
しました!

 

ビブリオバトルとは本を紹介し、どの本が一番読みたく
なったかを競うゲームのようなものです。
ちなみに、ビブリオは書物を表すラテン語です。

 

昨年も、少し触れましたが、改めてビブリオバトルの
HPよりルールをご紹介します。

ビブリオバトルのルールは簡単です。

1 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる

2 順番に一人5分間で本を紹介する

3 それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関する
ディスカッションを2~3分行う

4 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたく
なったか?」を基準とした投票を参加者全員で行い,最多票
を集めたものを『チャンプ本』とする。

 

来月に控えている、少し大きな発表のプログラムに向け、
人前での発表の感覚をつかむ機会として今回のビブリオ
バトルを位置付けています。

 

これがJoBridge飯田橋で、初めての発表となった方も
いらっしゃいましたが、皆さん緊張しつつも準備してきた
ことを存分に発揮されているようでした。
今回のチャンプ本は、砥上裕將さん作の「線は、僕を描く」
でした。

 

最後に、発表者で発表の振り返りをしました。
自身の発表の振り返りもしつつ、他の発表者の良かった点を
伝えることができていました。
とても良い雰囲気で振り返りを終えることができました。

 

次回のビブリオバトル開催は未定です。
また開催できるといいなと(スタッフは)思っています。

 

 

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