こんにちは。JoBridge飯田橋の内田です。
 
 
雑誌の出版、情報提供サービスの事業をしている
企業で実習についてお伝えします。
 
 
 
今回の実習メンバーの課題は、能動的に業務を進めること、
時間管理をすること、気づきや思ったことを伝えることです。
 
 
 
メンバーの方々は真面目できちんとやらないと納得できない
タイプなので疲れをためてしまう傾向があります。
 


 
 
特に気づいたことや思ったことを声にして伝えるのが苦手で
誰かが声をかけてくれるまで待ってしまうのです。
 
 
 
この受動的な姿勢だと日常生活や仕事はスムーズにいかなくなると
相手が言わないのでわからないといった相手のせいにしまいがちです。
結果ストレスをため込みやる気がなくなってしまいます。
 
 
 
今回は声を発することを意識して実習に取り組みました。
声を発することで緊張がほぐれリラックスすることができた
ので、想定していた時間よりかなり業務を早く
仕上げることができました。
 
 
 
メンバーの方々は業務を円滑に進めるポイントを体感
できたかと思います。
 
 
 
 


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