JoBridge飯田橋の渡部です。
 
 
 
緊急事態宣言が解除され、巷に人が出てきている
しかし、毎日新規で出てくるハローワークの求人票は、
自粛時期と同じで数件である(障害者雇用・東京都)。
 


 
 
確かにオンラインで実習や面接をする企業はあるものの、
そんなに増えてはいない。
 
 
 
それは設備環境の整備と業務の仕分けができないところが
あるからだ。
 
 
 
障害者雇用においてその業務はPC入力と軽作業の二本立て
というものが大半である。
 
 
 
PC入力はリモートでもできるが、
軽作業は体を動かすものなので現場に行かないとできない。
 
 
 
そのため、軽作業を主としている特例子会社などは、6月に
入っても実習の受入れや採用選考を行わないことが多い。
 
 
 
また、中小企業は会社の存続の方が危ういので採用どころの
騒ぎではなくなっている。
 
 
 
なんだかんだで、障害者採用はまだまだ軌道に乗ってないか
のように見える。
 
 
 
しかし、東京しごと財団に登録している企業では、徐々に
企業見学、職場実習、採用選考が動き出した企業が出てきていのは、
事実である。
 
 
 
これはハローワークしか利用している方では分からない情報だ。
就労移行支援でなければ分からないネットワークからの情報だ。
 
 
 
どんな時代であっても情報を利用できる人の方が、優位に立てる
のは、世の常である。
 
 
 
独りで悩まず、自らが情報を取りに行こう!
 
 
 

  動いた分、新しい自分になる!
  就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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