JoBridge飯田橋の髙木です。
 
 
 
日常生活の中で、また、仕事を行う中で、他者
とのコミュニケーションの機会は、避けて
通れないものです。
 
 
 
コミュニケーションを行う中で気を付けなけれ
ばならないポイントは、例えば自己の意思を、
相手に分かりやすく伝えることができる。
この点にあります。
 
 


 
 
 
相手に分かり話をすること。それは合意形成に
おいても、欠かすことのできない姿勢です。
 
 
 
そして、合意形成において必要なコミュニケー
には、例えば、次のようなものがあります。
 
 
 
まず、「あなたの話をもっと聞きたい」という、
自分の興味を表す姿勢で話を聞く、“支援的傾聴”
があります。
 
 
 
支援的傾聴とは、例えば、言葉に寄らない非言語
コミュニケーシでいうと相槌などです。
 
 
 
そしてこの支援的傾聴の中で、他の有効なコミュニ
ケーションの技法として、“Closed Question(閉じら
れた質問)”、“Open question(開かれた質問)”も含まれ
ます。
 
 
 
閉じられた質問とは、選択肢を限定することで会話を
進める方法です。
 
 
 
また開かれた質問とは、選択肢を限定せずに、相手が
事由に発言できる、そうした会話の進め方です。
 
 
 
その他にも、支援的傾聴の技法はあります。
そして、これらを必要に応じて用いることで、他者と
のコミュニケーションは円滑に進めることができるの
です。
 
 
 
JoBridge飯田橋では、こうした技法をSSTやビジネス
マナーのプログラムの中で実践的に学んでおります。
 
 
 
ぜひ、日常の場面の中に、そうした技法を取り入れて
見てください! 
 
 
 
 
 


 
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