JoBridge飯田橋の髙木です。
事業所には、カードゲーム・ボードゲームが
いろいろと置いてあります。
そして、主にコミュニケーションプログラムの
中で用い、ゲームを通してコミュニケーション
を図ります。
そして、頭の中を否定的な自動思考がめぐって
いるようなとき、ゲームを楽しんでいるその瞬
間はそうした思考から解放することができて、
休めることができます。
コミュニケーションゲームを行うことの目的に
は、こうした部分もあるのです。
先日、コミュニケーションゲームの中で、
『ごきぶりポーカー』というカードゲームを行いました。
ルールは至って簡単で、手札にある“ごきぶり”
などの嫌な生き物を、他のプレイヤーに押し付けます。
“場”に嫌な生き物が一定枚数たまってしまうと、
そのプレイヤーは負けです。
シンプルなルールですが、駆け引きもあり、また、
相手の言動の読み合いなど、心理戦もだいご味です。
ごきぶりポーカーは、小学館から発刊の人気の漫画で
アニメにもなった、『放課後さいころ倶楽部』でも
取り上げられた、とても有名なカードゲームです。
コミュニケーションゲームのプログラムでは、導入
部分でよく使いますので、ぜひ、ご来所の際は、
体験して下さい!
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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