JoBridge飯田橋の髙木です。

先日、認知行動療法の第三世代、“ACT”の第2回
を行いました。

その第2回でテーマとなるのは、「言葉」です。
 

 

 
 
今回、ポイントなるのは次の通りです。

「言葉とは、かんたんに“現実”を作り出すことがで
きる」

「私たちは、言葉の作り出した“現実”によって思い
込み、苦悩する」
 
 

例えば、できごとを受けての結果がネガティブなも
のであったとします。

例えば、憂うつな気分や、それに伴う行動とし
ての逃避。
 
 

そのできごとと結果の間には、否定的な自動
思考、そこではスキーマが影響しています。
 
 

しかし、その“できごと”の点において、言葉
作り出した仮想的ともいえる現実が存在して
いるといえるのです。
 
 

ACTを学ぶには、認知行動療法の要諦を掴ん
でいると、理解がスムーズに進むこともあります。
 
 

JoBridge飯田橋では、“認知行動療法”や“ACT”
にとどまらず、その時の利用者さんの声を受け
て、様々なメンタル系のプログラムを実施して
おります。
 
 
 

ぜひ、見学・体験の際には、担当スタッフへ
お気軽にお尋ねください!


 
 
 
 
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