JoBridge飯田橋の内田です。

平成３０年４月から企業は精神障害者の雇用義務化されました。
義務化により飯田橋ハローワークから徒歩３分にある
JoBridge飯田橋に企業の採用担当者がよく訪れます。
　

企業の採用担当者の多くは「就労移行支援事業所」の
サービスは聞いたことはあるが、実際に訪問してどのような
サービスを提供しているか見たことがないようです。

近いこともあってついでに見学されるようですが、
「精神障害者」という勝手なイメージが先行し、障害が
重く、コミュニケーションが円滑にできないように思って
いますが、来所するとそのイメージが払拭されるようです。

企業の採用担当者は採用するにあたっての受け入れ体制や
就労後の定着支援のサービスの話をすると安心されます。
特に就労定着支援は企業のみならず利用者さんにとっても
知っていただくと安心して就労ができますので概要をお話します。

就労定着支援とは？
「充実した就労定着支援により継続的な就労をサポートします」

就労決定者が「職場になじめるだろうか」
「仕事はうまくやっていけるのだろうか」という不安と、

一方で採用企業は
「ご本人が安心して働けるためにはどのような配慮をすべきか」
「既存社員にはどのような説明をすべきか」
「業務の指示の仕方はどうすべきか」
などの相談も多く双方の不安を解消する定着支援を行います。

就労移行支援事業所の業務領域は入社前から入社後まで広いです。

　 動いた分、新しい自分になる！
　就労移行支援事業所　JoBridge飯田橋
　～うつ病・発達障害など専門の就労移行支援～
　～自分らしい生き方、働き方を見つける場所～