JoBridge飯田橋の髙木です。

いよいよ梅雨の時期です。
肌にまとわりつくじめじめとした空気が毎日続きます。

事業所の湿度計も70%を指し、猛威を振るう新型コロナ
ウイルスにとっては悪条件ですが(ウイルス対策において
湿度を上げることは必須)、しかし、細菌、例えばカビなど
に対しては増殖するのに好条件となります。

つまり、このような天気でまず頭を抱えてしまうのが、
”カビ”の問題です。

エアコンが吹くさわやかな風は、冷風颯々と大変心地
良いものです。

しかし、時にはくしゃみが止まらないと、そんなこと
があります。

そのくしゃみ、気になりましていろいろと調べてみま
すと、原因として見えたのが、”カビ”の存在です。

どうも、エアコンに潜むカビというのは、一般的なもの
であって、日常的に私たちの身の回りに存在しているよう
です。

そして、それらカビたちへの対策として有効といえるの
が、湿度管理です。

そこで、湿度の点からみると、エアコンについてのカビ対策
も見えてきます。

まずは、エアコンのフィルターなどをこまめに掃除すること。
(定期的な掃除はやはり大事なようです)

また、冷房を使用した場合は、室内機内部をよく乾燥させる。
(エアコンによってはカビ対策にとても便利な機能があります。
例えば、送風運転によって内部を乾燥させるというものです!)

実際に試してみましたら、くしゃみをすることなく、涼やかな
風に当たることができました。

エアコンのカビ対策、ぜひ、心身の健康という点で、取り組んで
見てください!

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