Jobridge飯田橋の渡部です。
コロナが更に深刻的に感染者数が増加している。
1日5,000人の報告が挙げられても
「またか。」と思うくらいになっている。
そんな中でも企業の採用は、進められている。
今年の上半期は、ハローワークの合同面接会が
中止となり、どうするのかと思っていた。
しかし採用は続いていた。
企業が属している管轄のハローワークでミニ面接会が
7月くらいから毎週、行われている。
でも、この情報は、あまり知られていない。
なぜならば、この面接会は、就労移行支援事業所
などの就労支援活動をしている機関に最初、連絡が
あり、そこでほぼ、面接枠が埋まってしまう。
ただ、支援機関で応募がない場合には、求人公開して
募集をすることになる。
これは支援機関の特権である。
では、なぜ、優先的に求人票を支援機関へ来るのかと
いうと。
それは、支援機関を利用している障害者の方は、
病気に対する自己受容が高く、自己分析ができている
そして、就職後もサポートしてくれる人がいるという理由がある。
確かに一人で一生懸命、就活をしている人から
すると差別感があるかもしれないが、企業が今まで
採用してきた経緯を鑑みるに結論的に
だれかサポートしてくれる人がそばにいるのと
いないのとでは、雲泥の差があるのは否めない事実である。
その中でもJobridgeでは、コミュニケーション能力、
メンタルトレーニングによる疾病理解を強化しているので
個々人の総合的なスキルアップは確実に現れる。
あなたもかならず本来の自分を見つけることができる
でしょう。
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~