『粘り強く前へ！』

JoBridge飯田橋の渡部です。
　
　
　
CAD職（Computer Aided Design　PCで設計する）
希望のAさんの話を。。。
Aさんは、毎日、案件を探して私に見せてくる。
　
　
　
このことは例え自分にあまり合っていない案件でも
見つけ出し相談してくることは、本当の意味でAさんが
就活しているという証拠である。
　

　
　
そして、その努力は執念へと変わり、必ず就職という
果実を得ることができるだろう。
　
　
　
現に今、Aさんは4社の面接まで勝ち取った。
それも気が付いたら、大手商社（I社、K社、S社）三社の
特例子会社の面接になっていた。
　
　
　
商社の特例子会社は敷居も高く合格率も低い。
JoBridge飯田橋の今までいたメンバーもほとんどが
書類落ち。なかなか書類通過するものではない。
　
　
　
それをAさんは3社も書類通過してしまったのです。
Aさんはその他にも1次面接を通過して2次面接に
進んだ企業もあった。
　
　
　
来週からは職場体験実習もあるが、面接ラッシュである。
今までのAさんであれば多数のタスクが重なると
考えがまとまらなくパニックになっていたのが、
　
　
　
今では多数のタスクに動揺せず、一つ一つを整理でき、
見積を考えて、冷静にやることをこなせるようになってきた。
　
　
　
まさに就活という実践の中で鍛えられて成長している
ように見えた。
　
　
　
来週、Aさんは実習。それは今まで行ってこなかった
事務補助の仕事である。そこでAさんは、働く体力、
業務内容が自分に合うか合わないかを見定める。
　
　
　
とにかくこの1週間を実りあるものにして、
就職へのまた一歩前進してもらいたい！
　
　