『睡眠の秋』

こんにちは！
Jobridge飯田橋の佐藤です。

「良質な睡眠を取りたい。。。」
血色の良いキラキラした表情は面接官にとっても好印象ですよね。

睡眠の量について、
”秋”は最適な季節といわれています。
これは夏から秋冬にかけて日照時間が
次第に短くなっていることが理由と考えられています。
冬の睡眠時間は夏よりも30分長くなることが
国内の天文台機関の研究でも近年明らかになりました。

一方、睡眠の質を左右する鍵については、
私たちの体内で生成される睡眠ホルモンが挙げられます。

話をまとめると、
たくさん睡眠時間が取れる秋に
睡眠ホルモンをたっぷりと分泌することで
体内時計がリセットされ、快適な日常生活を送ることができます。

とはいっても、
「睡眠ホルモンを分泌する方法がわからない」
という人はたくさんいると思います。
そこで今日から出来る睡眠ホルモンを分泌する方法を3つご紹介します。

①寝る2時間前に40度くらいのお湯に10分（できれば10分以上）浸かる
→体温が２度下がり、睡眠に最適な体温になります

②寝る前にスマホなどのブルーライトを浴びる時間を減らす
→夜に浴びるとメラトニンの作用により、脳は昼と勘違いして覚醒してしまいます。

③起床後1時間以内に朝日を15分以上浴びる
→セロトニンの作用で14～16時間後に眠気をもたらします

補足ですが、
“睡眠サイクルは1時間半おき”というのは諸説あるようです。
スッキリ起きることが出来た日は睡眠時間を計算して、
おおよそのサイクルを把握しておくのも良いかもしれませんね。
ちなみに私は8時間～8時間半の間でした。
この時間は動物でいうとモルモットと同じだそうです。笑

睡眠の質と量を改善して、
就職活動もプライベートも充実した秋を過ごしてみませんか？