こんにちは! Jobridge飯田橋の佐藤です。
今回は”他己評価”についてお話したいと思います。


他己評価とは他人が自分に向けて行う評価のこと。
他人というのは社会人であればメンターとなる上司。
学生時代でいう部活の先輩も他人に該当します。

雇用形態、個々の価値観、組織内でのコミュニケーション不足など
社会要因の変化に伴い他己評価の重要性は高まっています。


また、他己と自己の評価乖離が大きいと
業務上良くないことが起こっている
もしくは今後起こることが予測されます。

たとえば上司が部下に5の実力があると他己評価している一方、
部下自身が8の自己評価をしていました。
この状況において8の業務を部下はこなせるでしょうか?
仕事に多少の負荷は必要であっても、
この場合はおそらく質問しながら進める範疇を超えるでしょう。

とはいえ他己評価を受ける機会が少ないという方も多数いると思います。
障がい者雇用に関しては、
就職後の定期的な面談以外にも実習振り返り面談が設けられています。

また、JoBridge飯田橋ではプログラムの中で、
他社との意見交換や1週間の振り返りを行っています。

自分の改善点に気づき行動することで日々成長を実感できると思います。




動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~