こんにちは！ Jobridge飯田橋の佐藤です。

先日プログラムでコミュニケーションゲームを行いました。
今回実施したゲームは年始にちなんで、
アメリカ発祥のすごろく”モノポリー”です。

モノポリーは自分の土地を増やしつつ破産を避け、
最後まで生き残った人が勝ちというルールです。
シンプルそうに聞こえるルールですが、
会社経営研修などでも活用されるなど
ビジネススキルを養う面でも汎用性が高いゲームです。

各プレイヤーは自分のターンが回ってくるたび、
他のプレイヤーに対して行うことができます。
この勝敗を握る鍵となる”交渉”がモノポリーの醍醐味であり、
ゲームを盛り上げる要素となります。

これにより人生ゲームのような運のゲームではなく、
自身の戦略で展開を優位に進めることができるようになります。
また、番狂わせがいつ起こるかもわからないスリルも感じられます。

「A土地と家の経営権を〇〇ドルで買いませんか？」
「B土地とC土地を交換しませんか？」
このように攻撃的ではなくアサーティブな言い方で
交渉を進める様子が見受けられました。

全体の流れを把握するのに少し時間が掛かりましたが、
後半はみなさん持ち金を把握しながら
戦略的に家を建てて攻めの姿勢を取っていました。

今後一通りコミュニケーションプログラムを受講した後に挑戦してみると
より自分のメリットを意識しながら行動できると思います。


動いた分、新しい自分になる！
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