Jobridge飯田橋の渡部です。
 
 
 
今、主流となっているジェネリック医薬品。
ジェネリック医薬品(=後発医薬品)とは、
新薬を開発・製造する大手製薬メーカーの
先発品特許が切れたあとに、
 

 
 
「同じ有効成分をもつ同等の原薬」を使って
後発品メーカーによって製造された医薬品のことを
いいます。
 
 
 
昔は、先発医薬品の特許が切れてから、
「後からゾロゾロ」出てくるので、
「ゾロ品」とも呼ばれていました。
 
 
 
2000年代初頭に、厚生労働省が「後発医薬品」と
言うようになり、認可基準を以前よりも厳しく
取り締まることになりました。



そして、ジェネリック医薬品の最大のメリットは
安価であると言う事です。
特許が切れているため、その値段は安い。

また、ジェネリック医薬品は、
先発医薬品と同等の品質・効き目・安全性があると
認められているだけでなく、

小型化・剤型の変更、味の改良など
製造工夫がなされているものもあります。

逆にデメリットは、治験をしていないので、
副作用がどう出るかが心配なことである。

これは、一番大事なことであるが、
効能があるか、副作用がでるかは、
ジェネリック医薬品を選択しない理由№1である。

 

特にご高齢の方は、そこを重要視している。
でも、技術の進歩が進みその原薬は、
先発品と同等の効力を有すものになっている。


 


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