JoBridge飯田橋の内田です。
 
 
 
現代社会は、ストレスの宝庫である。
朝起きて、外の自動車の騒音から始まり、
歩けば、何かしら嫌なことイライラすることに
ぶつかります。
 

 
ストレスの原因となる様々な刺激を「ストレッサー」
と呼びます。
ストレッサーは、いくつかに分類されます。
 
 
 
• 身体的ストレッサー(睡眠不足、体調不良など)
• 心理・社会的ストレッサー
  (人間関係、多忙さ、仕事のプレッシャーなど)

• 物理的ストレッサー(気温、照明や騒音など)
• 科学的ストレッサー(有害物質、大気汚染など)
• 生物学的ストレッサー(ウイルス、花粉など)
 

 
これらストレッサーの刺激により起きる反応を
「ストレス反応」といいます。

 

身体的反応
過食、だるさ、疲労、肩こり、食欲不振、
めまい、不眠、動悸、頭痛など

心理的反応
集中力の低下、うつ気分、不安、イライラ、
物忘れ、落ち込み、うっかりミスなど

行動的反応
過食、生活の乱れ、性欲減退、暴言暴力、
遅刻や欠勤、作業能力低下など
 

 
以上のようにいろんな形でストレス反応は起こります。
それをマネジメント、つまりコントロール
するのが、ストレスマネジメントです。

ストレスマネジメントでよく言われるのが
「コーピング」です。

「コーピング」とは、対処するという意味の
「cope」に由来する、メンタルヘルス用語。

人がストレスを感じ、そのストレスに対して
何らかうまく対処しようとすることを
ストレスコーピングといいます。
 
 
 
難しそうに思えるかもしれませんが、
これも一つの「認知行動療法」なのです。
  
 
 
つまり、対処策を考えて、
行動することが大事なのであります。
 
 
 
これは、実行できることを考えなくては
いけないので、実行できないと自分を責めたり
落ち込んだりしてしまいます。
 
 
 
で一番簡単な行動療法は何かと私なりに考えたとき
「人にストレスを話す」ことが一番簡単な行動療法
と思った。


それも、そこで解決するのではなく、傾聴力を
もった人と話すことです。
 
 
 
カウンセリングもいいですが、お金がかかるのがネックです。
そんな時に、就労移行支援に通っていれば、
気兼ねなくstaffに聞くことができるのが、メリットである。



  動いた分、新しい自分になる!
 就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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