フットサル交流試合を終えて
Jobridge飯田橋の内田です。

昨日、就労移行支援事業所リヴァトレとフットサル交流試合を予定どおり
実施しました。かなり寒く早めに終わるかと思いきや3時間やりました。

リヴァトレさんはOBで結成したチームと現利用者総勢15名近く来ました。
JoBridge飯田橋はOB中心ですが仕事や風邪で来られない方が多く、
また別の試合に参加もあって6名での参戦でした。

そのため全員でシャッフルして4チームを作り、総当たり戦を行いました。
今回の参加者は上手い方が多く、攻守の切り替えも早く運動量を求められる
試合となり一試合が終了すると気持ちよい汗がどんどんでてきて爽快でした。

チームスポーツの中でもサッカー同様のフットサルは「動きながら考える」
チームであればあるほど点を取れる、守りが堅い傾向にあります。

チームメイトがどう動くのか想像してパスを出す、
守るので先をイメージする力が養われることや、
うまくいくことよりミスが多いスポーツのため、
ミスを引きずることなく気持ちを切り替えないとその後良いプレーができません。

社会生活の中にこのスポーツと同じように取り組む考えがあれば、
ストレスをため込むことが少なくなりスムーズに物事が進むと思います。
もちろん、ミスしたことは改善する取り組みをすればOKです。
特にミスを引きずり、それに捉われすぎると前に進むことができなくなります。

毎日が動いて動いている変化社会ですから、
私たちも動きながらトライしていくことが何よりも大切と思います。

上手い下手とか関係なくプログラムの一環として動くスポーツである
フットサルやバスケット導入して「動きながら考える」を体感して欲しいと思いました。

動いたぶん、新しい自分になる
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋