JoBridge飯田橋の渡部です。
 
 
 
新型コロナウイルスの拡散が止まらない昨今。
求職者は企業の動きが鈍くなり、
なかなか良い案件を探せなくなっている
と思うのは私だけでしょうか?
 
 
 
そんな中でも、今週、JoBridgeの3名のメンバーは
職場体験実習に出ています。
なぜ、実習に行けるのか? 
3名に共通して言えることがあります
 
 
 
それは1、日頃の準備・努力を怠らない。
2、なぜ就職したいのか目的がハッキリしている。
3、責任感がある。
 
 
 
この責任感については何故、
就活に繋がるかと思う人も多いかもしれません。
しかし、この責任感こそが企業が求める人材像なのです。
 
 
 
ある企業採用担当者の意識調査では、
障害者雇用で求められる人材像の優先順位は下記のように
なっていました。
 


 
 
1.働く意欲
2.人柄・コミュニケーションスキル
3.体調のコンディション
 
 
 
このように採用担当者が重視していることの一番は
「働く意欲」になりました。
 
 
 
この「働く意欲」に関して、
ある企業の採用担当者が言っていたことが
私の心に残っています。それは...
 
 
 
「自分がやっている仕事に責任感を持っている人は
業務効率を考え改善策を考える。
そして、自分の仕事がどう役に立つのかを感じ取る。
そう働く意欲を持っている人は安心して仕事を任せられる。」と
 
 
 
責任感それは働く意欲の中でも最も大切な思いなのです。
そういう気持ちを持つ人を企業は求めているのです。
 
 
 
今日も3名のメンバーは、ウイルスをものともせずに、
実習に行き働いています。
 
 
 


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         就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
        ~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
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