JoBridge飯田橋の髙木です。


先日、防災用に備蓄していたガーゼを使って布マスク
を手作りいたしました。


マスクは、小池都知事がよくつけている形のものでは
なく、平面でひだのある、一番見かける形のものです。

まずは一枚布のガーゼを必要なサイズに採寸しカット
致します(ガーゼの変わりにハンカチやキッチンふきん
などでもできます)。


そして、半分に折り、両端を手縫いし(ミシンでも可)、
形を作ります。もちろんアイロン(綿なので温度は中~高)
も使うことで作りやすくします。


今回のマスク作りにおいて、集めていた“とあるものが”活躍します。
それは、市販のマスクの、「鼻あて」と「耳にかける紐」
です。使ったマスクを捨てる際に、こればかりは代用が難
しいと考え、集めておりました。


いよいよそれらが日の目を見るときがきました!

ひだの部分もアイロンをかけ、その形を維持し縫います。
ここの部分が一番難しく感じました。

そして作ること1時間45分・・・。
ようやく完成いたしました(´;ω;`)ウッ…


このマスクは、マスクにひだがあって顔にフィットしやすい
のが特徴です。ただ、ちょっと難しいのが難点です。


「なんでも使うて、暮らし続けりゃならんのですけ。ウチらは」
映画『この世界の片隅に』のすずさんのセリフです。


次回は、型紙が必要だけれども、もう少し簡単と言われる、
“小池知事のマスク”に挑戦したいと思います。

 

 

 

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