JoBridge飯田橋の木口です。
JoBridge飯田橋では、今月より利用者さんに対し、
在宅での支援を行っています。
私も、自宅にいる時間が増えた分、いつもより体を動かす
機会が減ってしまいました。
通勤をしているときは、帰りは一駅歩いて、運動をするよう
にしていたのですが、今はそれぐらいの運動量を確保する
ことも難しくなってしまいました。
その分、より健康でいなくてはいけないという気持ちに
なり、いつもより健康に気を付ける生活に自然となっています。
例えば、自炊をする機会が増えました。
今までは、昼食はコンビニなどで購入することが多かったの
ですが、毎日、昼食のたびに外出するわけにもいかず、自分
で昼食を作って食べています。
メニューを考えることが少し大変ですが、夕食の仕込みを
一緒に進めることができるので、これはこれでいいなと
思っています。
私自身、いつも通りの生活をしていたら、在宅で仕事をする
ことはもしかしたら一生なかったかもしれません。
利用者さんも、在宅で作業を行うことについて向き不向きを
感じていることだと思います。
強制的ではありましたが、自分の働き方について考えを
深めるまたとない機会となった利用者さんも多いのでは
ないでしょうか。
在宅支援の期間が長くなってきて、通所利用を再開したい
という声も利用者さんから聞こえてきます。
ですが、今は我慢の時。
一緒にStay Home頑張りましょう。
動いた分、新しい自分になる！
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
～うつ病・発達障害など専門の就労移行支援～
～自分らしい生き方、働き方を見つける場所～
