JoBridge飯田橋の髙木です。
夏至を過ぎ、6月もいよいよ終盤と
なりました。
日中、30℃を超えるような日も現れ
はじめ、暑い夏の姿が見えてきました。
こうして厚くなってくると怖いのは、
熱中症の問題です。
今年は新型コロナウイルスの流行も
あって、マスクの着用頻度が昨年来と
比べて大幅にあがっております。
夜、買い物へ行くと、すれ違うランナーの多くが、
マスクをしたまま走っております。
冷感マスクなど販売されているとはいえ、
やはり、マスクをして熱がこもってしまう
ことのリスクは、無視できないと言えます。
厚生労働省も、新しい生活様式の中で、
マスクの着用による熱中症の危険性について、
警鐘を鳴らしています。
・高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、
熱中症のリスクが高くなるおそれがある。
・屋外で人と十分な距離（少なくとも２ｍ以上）
が確保できる場合には、マスクをはずすよう
にする。
このように、厚生労働省は「『新しい生活様式』
における熱中症予防行動のポイント」の中で、
触れています。
規則正しい生活、日光をしっかりと浴びる生活は、
うつ状態を予防・回復するのに重要です。
日光を浴びながらの歩行瞑想「ウォーキング・
マインドフルネス」は、瞑想による効果と、
歩行のリズム運動とともに、日を浴びることに
より、さらなるセロトニンの分泌が期待できます。
絶好のストレス解消方法です。
こうした歩行瞑想の際も、熱中症予防のために、
こまめな水分補給とマスクを外すなど、
熱中症予防に努めることは必要と言えます。
動いた分、新しい自分になる！
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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