こんにちは
JoBridge飯田橋の髙木です。
休養とこころのケアと題しまして、
休養に関する講義と軽い運動を交えました
プログラムを実施いたしました。
今回のプログラムのヒントとなりましたのは、
厚生労働省「休養・こころの健康」を参考にいたしました。
そして、プログラム『休養とこころのケア』では、
つぎのことを提案いたしました。
それは、休日での屋外ウォーキングを始めとした、
“積極的休養”というものです。
疲労・ストレスと休養との関係について、
厚生労働省は「休養・こころの健康」の中で、
次のように説明しています。
■「休む」こと、それは、活動によって生じた心身の疲れの回復、
そして元の状態に戻すこと。
■「養う」こと、明日に向かって鋭気を養い、身体的、精神的、
社会的な健康能力を高めること。
■「積極的休養」とは、単なる休養(ごろ寝など)ではなく、
心身のリラックスや、自分を見つめる機会をつくる、
また、趣味やスポーツ、屋外での散歩などで週休を過ごすことです。
この、積極的休養の考えを軸に、
プログラム『休養とこころのケア』を実施いたしました。
ゲーム形式の軽い運動をプログラムの合間に挟みましたことで、
参加されました利用者さんは、楽しみながら、積極的休養について
学ぶことができました。
こうした運動を交えたプログラムは、次回もまた行いたいと思います。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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