JoBridge飯田橋の渡部です。

先日、「アンガーマネジメント」をやりました。
「アンガーマネジメント」とは、怒りを
コントロールすること。

 
アンガーマネジメントにおいては、「怒ること」
そのものは問題ではありません。
ただし、中には問題のある、コントロールすべき
怒りも存在します。
 
 
 
たとえば、強度が高いもの。
怒りの強度が高いとは、ちょっとしたことでも
激昂してしまう状態をいいます。

また、持続性があるもの。
持続的に怒りの感情があること、過去の怒りの感情に
とらわれてしまっている状態をいいます。

他にも頻度が高いもの。
常に怒りが表出している状態であり、せっかちな人や
一日中イライラしている人は「怒りの頻度が高い」状態です。

最後に、攻撃性があるもの。
怒りの対象が自分・他人・モノなどに分類されますが、
怒りという感情による攻撃先があり、

(1)怒った時に他人を責めてしまったり(対他人)
(2)自分の中に押し込めてしまったり(対自分)
(3)モノに当たる、破壊する(対モノ) という状態が見られます。
 
 
 
このような状態の怒りに対しては、
自らがコントロールして、自分や周りの人・環境に
嫌な思いをさせないことが得策となります。
 
 
 
なぜなら、怒ることには、ディメリットが
大きすぎるからです。

自身の健康への悪影響。
本人や周りの心的ストレスの蓄積。
職場環境や人間関係の悪化。

そして、何よりも
コミュニケーションがスムーズにいかず、
生産性が低下してしまうからです。
 
 
 
怒ることにより、あまりいいことは起こらない
って感じです。

 
 
なので、怒りをコントロールしてしまえば、
無駄な体力も精神力使わないで済むという訳です。
 
 
 
一人でもアンガーマネジメントはできます。
しかし、他者がどんな時に怒りを感じるかは
意見交換してみないと分かりません。
 
 
 
JoBridge飯田橋では、いろんな意見を聞きながら
新しい発見をして明日からの自分の糧に
することができます。
 
 
 
あなたも一人で悩まずに一度、JoBridge飯田橋に
来てみてはいかがでしょうか。

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