こんにちは!
JoBridge飯田橋のブログをご覧いただき
ありがとうございます。
サービス管理責任者の南雲です。
今回は、ご自分の障害を企業に知らせて就職をする
オープン雇用について考えてみたいと思います。
障害者手帳をお持ちの方は、企業の障害者枠での
求人募集に応募ができます。
履歴書が通って、面接となった時に、必ずと言ってよいほど
企業の採用担当の方が訪ねてくる質問があります。
「あなたの配慮してほしいことは、何ですか?」
あなたはご自分の障害特性を理解していますか?
ご自分の強み、苦手なところと置き換えても良いと
思います。
相手に理解してもらえるように話ができるでしょうか?
中々難しいところもありますね。
面接に何回も挑戦できた方で、自分のことを何度も何度も話して
いくことに、疲れた。同じ話を何回も社内でしなければいけない。
又は、私は障害をもっていて、理解されにくいので仕方ないんです。
だから、こうなんです。
等、言い切ってしまう。シャッター下ろしてしまった感じですね
😥
ここが大変ですけれども!!
そもそも、人(他人)は100%あなたを理解できる人はいません。
あなたは、あなたでしかないし、たった一人の存在だからです。
ここは、面倒でも、働くために是非とも取り組んでほしいところです。
対人関係で、上手くかず退職してしまうのは、障害があってもなくても
同じです。
めげないでください!!
自分のことを理解してくれるところは必ずあります。
そのための研修をしている企業もあります。
反対にできていない企業は遅れをとります。
SDGsですからね!👍
ご自分の障害特性を、しっかり理解して相手に具体的に
伝える術を身に着けていってください。
対話力です。
自分と意見が合わなくても、聞く耳だけは持って、
相手の意見の解るところ、受け入れられないところを
判別できる力を持っていきましょう。
自分に不利益になるような人には近づかない。
これができるようになるだけでも、就職したときに
自分の負荷になることは減りますからね。
自己理解を深めるプログラムはJoBridge飯田橋にも
ありますから、お気軽にお問い合わせください。
😊😊😊
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