Jobridge飯田橋の内田です。
 
 
 
通所しているJさんの通院同行のお話です。
主治医に事業所内でどのように
プログラムに取り組んでいるか、
生活リズムはどうなっているか、
心身の状態、就労に向けての進捗状況等、
診察では見えないところをお伝えし
今後の服薬や通院について話し合います。
 
 
 

通院同行で思うことは診察してくれる時間が
ほとんど短時間なので患者の状態が
十分にわからなく信頼関係を築くのは
難しなって近くにいて感じます。
病院や主治医の方針があるのは知っていますが。。
 
 
 
一方、結構な時間を割いて診察してくれる所もあり、
そんな主治医はよく患者の
話を聞きながら、時にはユニークな話をしながら
患者をリラックスさせます。
 
 
 
そして事業所では見せない顔や気持ちを知ることができ
私たちは今後の支援方針に役立てることができます。
半分はカウンセリングをしているような感じで診察が
終わるころには何だか希望が湧いてきます。
 
 
 
主治医は日々多忙ですが、私たちのようなスタッフが
客観的に主治医にお伝えすることで、1日でも早く
社会復帰につながる可能性が高まるので、
私たちは積極的に通院同行をしていきたいと
思っております。
 

 
 

動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~