こんにちは!
Jobridge飯田橋の佐藤です。
昨年秋から猫を2匹飼い始めました。
ずっと見ていると自分も彼らのスタンスをなにか取り入れた方が
生きやすくなるのでは?と思い手帳に色々綴っています。
今回はその中で2つお話したいと思います。
①適度な距離感
どんなに飼い主が好きな猫でも、
ずっと抱っこさせてくれる仔って
なかなかいないのではないでしょうか?
猫は届きそうで届かない距離を保って
いつも見つめてきます。
無理やり縮めようとするとピュっと逃げてしまうし、
離れると後ろをついてくる。
このもどかしい距離感がありがたみ(あることが難しい)を感じる大きな原因なんです。
人間関係もほどほどがいいことをまさに教えてくれているんですね。
②好奇心を大切に
ネズミの小物を追いかけたり、
紙切れでひたすら転げ回ったり
我が家の猫たちは楽しいものを目まぐるしく探し回っています。
大人になってからやること1つ1つに意味を見出すようになり、
そんな好奇心は小さくなっていったような気がします。
大きなリスクがあるのでなければ、
いいと思ったらスッと飛び込んでみることが
とても大切なんだと実感させられます。
猫は幸せに生きることを教えるために
人間と共存するようになったのかもしれないですね。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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