こんにちは、Jobridge飯田橋の佐藤です。
みなさんはオンラインツールをよく使いますか？
ここ数年で障害者雇用でもオンライン面接や
テレワークがグッと普及しています。
ジョブリッジ飯田橋では、
「オンラインコミュニケーション」
というプログラムを通じて、
オンラインでのマナーやトラブル防止に向けた
トレーニングを行っています。
プログラムの前半は
身だしなみや動作確認など
必要最低限おさえておきたい項目を
学習していきます。
特に利用者が全員チェックしていたのは
緊急連絡先をしっかりと確認しておくこと。
僕も実際にオンライン面接でトラブルが起こり
プチパニックになった様子を見たことがあります。
後半は実際にPCとイヤホンを
使いながら模擬面接をします。
対面で会議を行う際にはファシリテーターが
目の合った人に対して話を振ることができますが
オンラインではそれができません。
“オンラインでの意思疎通の難しさを体感する”
という大きなねらいが達成できていました。
「メモを取りながら移り具合を意識するのが難しかった」
「就職活動の前にオンラインのことを知れて良かった」
大きくこの2つを感じた方が多い印象でした。
今後はビデオ会議だけでなく
チャットツールを活用したプログラム
も取り入れていきたいですね。
動いた分、新しい自分になる！
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
～うつ病・発達障害など専門の就労移行支援～
～自分らしい生き方、働き方を見つける場所～
