企業が求める人物像とは?
 
 
JoBridge飯田橋の内田です。

本日は3名が障害者就労について体験プログラム参加されました。
20代女性2名(就労経験あり)、30代男性(就労経験なし)が
積極的に話を聞き、質問をされました。
 
 
JoBridge飯田橋を利用した場合、いきなり就活ステップに
いくことはないことや、就労したときを思い起こすことが
嫌だったりするので、体験のプログラムとしてどうかと
思うこともあります。
 
 
一方、障害者雇用状況を知ることで、今後どのように取り組んで
計画をしていけばよいか具体的に可視化することでき安心感を
得られます。自分が就労できるかどうか、どうすれば就労できるか
という視点だけではなく、企業側がどのような人材を採用したいのか、
どのような人材は採用しないのか逆の視点から見ることができます。
 
 
そうすることで面接対策もしっかりしたものととなり、落ち着いて、
安心してトライすることができます。
きぎょうは「業務スキル」がある、「安定して就労できる」人の採用
キーポイントとしています。
 
 
障害雇用の場合、給与の相場がだいたい決まっている、
なんていう体験者が多いのですが、
まさに「業務スキル」×「安定して就労できる」であれば
給与はかなり高くなります。当事業所に通所していた方の中で
月給45万円の企業に就労された方も実際にいらっしゃいます。
 
 
業務スキルがなくてもステップアップすれば
給与を上がる制度を取り入れはじめている企業が最近目立ちます。
仕事を楽しみながら給与アップを目指して
私生活も楽しんでほしいものです。
 
 
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所
JoBridge飯田橋