コワーキングスペースで働く
JoBridge飯田橋の内田です。
 
 
コワーキングスペースはご存知でしょうか。
最近テレビでもよく紹介されています。
 
 
 
都心でも300を超えるコワーキングスペースが
オープンしているのではないかと思います。
 
 
 
大手企業も働き方改革のひとつして
コワーキングスペースを自社で開設したり
そしてその数は増加の傾向をたどっています。
 
 
 
「CO-WORKING SPACE」のCOというのは、
「共有」を意味します。
その後ろにWORKING SPACEと入ると
「共有で仕事をする場所」ということになります。
 
 
 
事務所、会議室、などスペースを共有しながら
独立した仕事を行う共働ワークスタイルとなります。
 
 
 
一般的なオフィス環境とは異なり、
コワーキングを活用する人は同じの企業に働いていないことが多い 。
 
 
 
どのような人がコワーキングスペース利用しているか
というと個人事業主や起業家、スタートアップ企業など、
独立した環境で働くことになる人が多いと思います。
1名以上~数十名といったところでしょうか。
 
 
 
新規求人・実習開拓としてコワーキングスペース
「We Work」に入っている企業に訪問してきました。
この企業はすでに60名以上の社員がいるため、
利用スペースとしてはかなり大きめとなっています。
 
 
 
利用する最大のメリットは新しく事業を興している方々が多いこともあって営業しなくてもお互いの事業を話すことが多いのでビジネスに
つながることが多くあるそうです。
 
 
 
訪問して体感したのはひとり一人が活き活きとしてふるまっているので躍動感があり何か新しいことがいろいろ始まるような気になります。
 
 
 
マイクロソフト社といったメジャー企業は自社内で仕事するより、コワーキングスペースで働いたほうが新しい事業のアイデアが浮かんだり、ビジネスになったりすることがあるので活用しています。
 
 
 
コワーキングスペースは多様な人や働き方ができる環境なので障害者がリラックスして働けるとも感じました。訪問した企業にはADHDの方がおりますが、話を聞くとこのコワーキングスペースにいると刺激と触発されるので落ち込んだときでも気持ちの切り替えが早いそうです。そのおかげか、現在トップセールスマンで活躍中です。
 
 
 
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
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