『 魔法の世界の続き 』
JoBridge飯田橋の木口です。
 
 
先週、おすすめの映画として
ハリー・ポッターシリーズをご紹介しました。
ハリー・ポッターシリーズは、原作も映画も完結して
しまっています。
 
 
 
しかし、ハリー・ポッターは登場しないものの、
同じ魔法の世界を味わえるシリーズが実はまだあります。
「ファンタスティック・ビースト」というシリーズで、
ハリー・ポッターシリーズの舞台の70年前のストーリー
です。
 
 
 
この作品の見どころは、ハリー・ポッターシリーズと
少し繋がりのあることです。
登場人物はもちろん、魔法の呪文もハリー・ポッター
シリーズに出てきたものが出てきます。
 
 
 
ハリー・ポッターシリーズを見たことがある人は、
もちろん楽しめるのですが、見たことのない人でも、
ストーリーを追って楽しむことができます。
 
 
 
ファンタスティック・ビーストシリーズは、
魔法動物学者のニュートが主人公です。
そのため、魔法動物が随所に登場するのですが、
その生物がとてもかわいらしく造形されている点も
見どころの一つです。
 
 
 
わたしは、キラキラ光るものが大好きなニフラーという
魔法生物がお気に入りです。
 
 
 
ハリー・ポッターシリーズと同じく、このシリーズも
今のところ欠かさず映画館に行って観ています。
現在、全5作、制作されることが決定していて、
現在は2作目まで公開されています。
昨年の冬に最新作が公開され、私は映画館や吹替、
字幕を替え、3回観に行きました。
 
 
 
少し変わった映画館としては、左右、正面の3つの
スクリーンがある劇場にも初めて行きました。
この映画館では前方270°の視界全てがスクリーンに
なっていました。
 
 
 
最初は疲れるのかな、と思っていたのですが、
臨場感のある場面だけが3つのスクリーンで投影されてい
たので、疲労感はそれほど感じませんでした。
好きで何回も観る映画でないと、変わったシステムがある
映画館に足を運ぶこともなかったと思うので、貴重な経験
でした。
 
 
 
普段は、あまり家から出たがらない私ですが、
好きという気持ちがこの映画館のあるお台場まで
行こうという原動力になりました。
 
 
 
また気になる映画や、ファンタスティック・ビーストの
新作が出たら、いつも行く映画館ではない所に行って
みようと思います。

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