『 支援者の役割って⁈ 』
JoBridge飯田橋の渡部です。
 
 
 
7/25・26、東京しごと財団主催の「職場体験実習面談会」
に行ってきました。
今回は国分寺労政会館に49社の企業が参加されました。
JoBridge飯田橋からも4名の方が計15社の面談をする
ことができました。
 

 
 
先日のハローワーク主催のものと合わせて、
これら職場体験できる実習の面接会・面談会に参加できる
のは、就労移行支援事業所に通所されている方々に
与えられた特権になります。
個人で就活している方では働くことを体験できる機会を
得られるのは、まれなことです。
 
 
 
では、何故、就労移行支援事業所に通所されている方には
職場体験実習をさせて頂けるのでしょうか?
 
 
 
東京しごと財団の方にそのことを聞いてみました。
その人の見解では、“支援者”がいることにより、
受け入れ企業が安心できる。
 
 
 
それは、障害者と言っても多種多様であり、
自分自身のことをしっかり理解し、
判断できる方は少ないと思われる。
 
 
 
そのため、支援者には障害者本人を客観的に評価でき、
企業との関係を調整してもらえる。
また、支援機関が窓口として対応することで
職場体験実習の面談会の運営がスムーズに行えている。
 
 
 
確かに、支援者がいる分、障害を持たれている方を
手助けできることは大いにある。その分、責任は大きい。
そのため、後方支援として私たちがいることは、
企業にとっても安心できることである。
 
 
 
障害持たれている方にとって支援者の役割、
その方々と企業の橋渡しと言っても過言ではない。
これからもじゃんじゃん、みんなに職場体験実習を
経験してもらいたいと思う。
 
 
 
 

 
  動いた分、新しい自分になる!
  就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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