JoBridge飯田橋の木口です。
 
 
 
JoBridge飯田橋ではめずらしい調理プログラムの 
システマチック・クッキングについてお伝えします。
衛生面に特に気を付けつつ調理に取り組みました。
 
 
 
前回のシステマチック・クッキングは、ちょうど
バレンタインデーの日でブラウニーを作ったのですが、
今回は「餃子」を作りました。
 


 
 
プログラムの参加メンバーも変わり、
3名で餃子づくりを行い、2種類の餃子を作りました。
1つ目はお肉の入った餃子、2つ目は、チョコレートを
包んだスイーツ餃子です。
 
 
 
チョコレートの餃子は皆さん初体験の様で、どんな
出来上がりになるのか不安と期待があったようです。
 
 
 
今回の参加メンバーは、自宅で料理をする方が
いらっしゃったこともあり、あらかじめ確認をした手順通り
に調理を進めることができました。
 
 
 
料理経験の有無にかかわらず、参加者の皆さんは終始、
手際よく調理を進めることができて、少し驚きました。
 
 
 
スムーズに調理が進み、餃子の焼き加減・味、ともに、
とても良い仕上がりでした。
野菜のみじん切りは、大変な作業ですが役割分担をして、
丁度良い大きさに刻むことができていて、
食感が良かったと思います。
 
 
 
また、餃子の皮で具を包む作業は、包む数が多くなるたびに
皆さん上達をしていました。
包み方がそれぞれ違うのも「味」があって素敵でした。
 
 
 
少し不安があったチョコレートの餃子ですが、これはバター
を使って焼きました。
チョコレートが程よく溶けて、バターの塩気もあり、とても
美味しかったです。
 
 
 
餃子の皮を使ったアレンジレシピは以前、餃子の皮を使った
ピザをプログラムで作りましたが、このチョコレートの餃子
も、餃子の皮を使った良いアレンジレシピでした。
 
 
 
このプログラムは、事前に誰がどの作業を行うかを決めて
調理に臨みました。
手順を確認し、役割分担をしておくことで、途中で作業工程
に困ることなく、自主的に動いて調理をすることが
できました。
事前確認をしておくと、作業が何倍にもスムーズに行うこと
ができますね。
 
 
 


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