『 日光を浴びて心を健康に!』

JoBridge飯田橋の髙木です。
 
 
 
11月に差し掛かり、冬至も近づいてきました。
冬至は二十四節気の一つで、太陽が最も南に偏り、
北半球では昼が一番短くなります。
 
 
 
また、日が落ちるのも早くなり、東京では17時ご
ろに太陽が沈みます。一年で夜が最も長い時期差し
掛かります。
 
 
 
ところで、日照時間の短い環境は、人間に少なから
ず悪い影響を与えるようです。
 
 
 
特にメンタルに関して知られているものとしては、
冬季うつ(季節性感情障害《SAD》)と呼ばれてい
るものが有名です。
 
 
 
冬季うつの原因として考えられているものの一つと
して言われているのが、日照時間と体内時計ずれに
よって生じる体の乱れです。
 
 
 
朝、日光を浴びることで、人の体内時計はリセット
されます。体内時計が整うことで、体の調子も整
い、うつといった症状も防ぐことができるのです。
 
 
 
朝に起きて、太陽の光を一身に浴び体を整える。
 
 
 
こうした規則正しい生活を送ることが、心の健康
を保つのに欠かせないものと言えるのです。
 
 
 

 
    動いた分、新しい自分になる!
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