JoBridge飯田橋の渡部です。
 
 
 
先週、オンライン面談をしたAさんと
先日、企業に赴いて実習面談を行いました。
 
 
 
面接先のX社は、少数精鋭の保険代行を行う会社で
一般企業とはちょっと毛色が違うのんびりとした雰囲気でした。
 
 
 
初めて企業訪問するAさんは、臆することなく
足取り軽く面談に向かいました。
と行きたいのですが内心ドキドキが止まらず、
 

  
 
夜も何回も起きてしまい、日中眠気が出てくるくらい
疲れていました。
 
 
 
実習面談するのも緊張するのは当たり前なのに
Aさんの場合、1週間に2社も面談をするのは
いまだかつてないことで、緊張度合いはMaxでした。
 
 
 
でも、働きたい!就職したい!との気持ちが強いAさんにとって
面談は越えなくてはならない通過点。
なので、必死になって喰らいついてきているという感じでした。
 
 
 
面談では先日のオンライン面談の時よりはっきりと回答しており
自己表現が確りしていて、表情も豊かになっていました。
そして、今回の実習の目的もはっきりと答えられた姿を見た時、
 
 
 
私はAさんがこの実習にかける意気込みが本物であると
実感しました。
 
 
 
実習の期間を決めるに際してもAさんは
「自分は物覚えが悪いので1週間では足りないと思うから
2週間させて下さい。」と自ら自分に負荷をかけていました。
 
 
 
自分を変えたいという気持ちはここまでAさんを成長させるの
だなと思いました。
Aさんは今、日々挑戦をしています。
 
 
 
Aさんは言いました。
「自分一人では就活をどうやってしていいのか分からなかったし
自分のどこが悪いのかも分からなかった。」
 
 
 
「JoBridgeにきて、自分の良いところ悪いところ分かり、
初めてのことを挑戦するのは誰かの助けがなければ、
出来ないことが分かった。」と
 
 
 


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