こんにちは! JoBridge飯田橋のブログへようこそおいで下さいました。
サービス管理責任者の南雲です。
私は、ZOOMの講演会とかセミナー、シンポジウムへ
参加することがあり、そこで「心理的安全性」という
言葉に出会い、興味がわいたので調べてみました。
「心理的安全性」とは、職場で誰に何を言っても
どのような指摘をしても、拒絶されることなく
罰せられる心配がない状態のことをいうのだそうです。
何を言っても良い⁉と思うと、冗談もOK!
暴言もいいの?
と、安易に考えてしまいますが、場所は
会社 職場 企業ということなのです。
仕事をしていく上で、困ったこと・改善していきたいこと
社員又は担当している業務のチームで共有してほしいこと
等々、会社の生産性を上げていくための働き方について
意見を忌憚なくいえる「会社の雰囲気」なのですよ。
これを聞いたときに私は、大人な、社員一人一人が独立した
意見、考えもって自主的に仕事に向かっている会社なんだな
と想像しました。
…ということは。ですよ。
皆さんが、よく相談事でおっしゃる「直属の上司におまえは
使えない!」「ダメな奴だな!」等々言われて、悩んでしまって
うつになってしまいましたとか。
いわゆるパワハラな言葉を言ってくる人がいる会社は
「心理的安全性」が無い。ということになりますよね。
![](https://snabi.jp/uploads/blog_article_picture/202202/17/l_b882f154-19e3-4653-b6de-bc9e0a34b233.jpg)
単に、社員同士が仲良しこよしではなく、他の人を尊重して
自分とは違った意見を持っていても、聞く耳は持ち、
皆の意見を話し合って煮詰めて、更に会社のために
その業務のために、いかに最善な方法がとれるかを
話していける状態なのですよ。
そういう会社は、うつになる人は少ないのでは?
と思いました。
個人攻撃はしない。
会社で働いているのですから、トライ&エラーを
しながら学習し、その情報交換もスムーズに
行っていければ会社の業績も延びる。
というものです。
こういう会社が増えていってほしいものですね。
こういう会社はダイバーシティ・インクルーシブ・SDGs
を理解して実践できるところだと思います。
そういう所に、皆さんを就職させていきたいし、してもらいたい。
と、思うわけです。
そのためには、一人一人が意識して、自分にできることを
自分も成長していくぞ!と思って、行動していくことが
求められますね。
仕事していくんですから!! 責任あります。
やっていきましょうね。
心理的安全性について知りたい方は、ハーバード大学の
エドモンドソン教授で検索してみてください。
![](https://snabi.jp/uploads/blog_article_picture/202202/17/l_e6130e46-126a-46db-afda-c6c41365f51a.jpg)
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