こんにちは、Jobridge飯田橋の渡部です。
 
 
 
新年度が始まり、Jobridge飯田橋でも
新たな利用者さんが続々ときている。


また、今月も就職を勝ち取ったメンバーが
颯爽と入社していった。

企業から内定を頂き、入社の契約が済んでから
入社するまでの間、

大体の方が、今まで就職活動に費やしていた時間を
どう過ごすのかに悩んでしまう。
 
 
 
ある人は、仕事で役立てるであろうExcelやWordを
学習したり、また、ある人は今までJobridgeのプログラムを
復習したりしている。
 
 
 
私は、何をしてよいかわからない人に関しては、
「クライシスプラン」を立てるように促している。

「クライシスプラン」とは

『安定した状態の維持、また病状悪化の兆候が
みられた際の自己対処と支援者の対応について
病状が安定している時に合意に基づき作成する計画』

(野村照幸 著:2017 訪問看護と介護)といわれています。

またクライシスプランを簡単に一言で表すと
自分の「取扱説明書」といえます。


俗にいう「トリセツ」です。
実は誰でもこのトリセツを普段から使用しています。
例えば風邪をひいた時など、喉が痛いと感じたら
 


風邪かな?と考え、うがいをしたり温かいものを
飲んだり、あるいは早めに受診するといった対処を
とると思います。

それは早く対処しないと悪化する、
という経験に基づいた対処です。


 動いた分、新しい自分になる!
 就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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