こんにちは。
JoBridge飯田橋の上原です。
暑いですね・・！
冷たい麦茶が美味しい季節。
この時期は特に、
ジョブリッジでも、
水分補給がとても大切だと
利用者さんにお伝えするようにしています。
本格的な夏に入った今、
改めて水の大切さをお伝えしたいと思っています。
肩こり、腰痛、むくみ、めまい、貧血、などなど
お水ひとつで解消されるかもしれません。
まず、人間の体内を占める水分の割合って、
どれくらいだと思いますか？
実は、50～70％だと言われています。
特に、臓器・脳などの組織は
水の占める割合が80％と、さらに高いそうです。
体の半分以上が水分。
60キロの人だと、36リットルくらいの水分を
蓄えているということになります。
水分が足りなくなると、
血液の濃度が高くなって頭痛がしたり、
むくんだり、めまいがしたり。
体の機能に支障が出てきます。
人はそれぞれ、毎日快適に過ごすために、
必要な水分量っていうのがあるんです。
それが、こちらの計算で出せます。
「 体重(kg)×年齢別必要量(ml)＝必要水分量 」
※年齢別必要量
30歳未満・・・40ml
30～55歳・・・35ml
56歳以上・・・30ml
だいたい、1.5～2.5リットルくらいの
水分が1日に必要だとわかったのではないでしょうか。
もう一度お伝えしたいのですが、必要な量なんです。
飲まないと、身体に支障が出ます。
飲まないと、快適に過ごせない量なんです。
しっかり毎日飲めているか、改めて見直してみましょう。
また、一度に体内に吸収できるのは
コップ1杯程（200~250ml）と言われていますので、
あまりに一気にたくさん飲んでも、
尿として排出されてしまって意味がありません。
”こまめな水分補給”と言われるのは、
こんな理由があるからなんですね。
生命は海から誕生していますし、
胎児のときにも水の中で過ごしていたりと、
人の由来は水に直結しているんですよね。
ぜひ、ないがしろにせず
必要な量の水分をとっていきましょう。
動いた分、新しい自分になる！
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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