JoBridge飯田橋の渡部です。
最近、利用者さんのご家族と話すことが
多くなっている。
特に大学4年生の利用者さんの親御さんと
たしかに夏が過ぎて、お子さんの就職先がまだ、
決まらないのは心配である。
とくに発達障害のお子さんをお持ちの親御さんは
自分の子どもがコミュニケーションを取りずらく
相手に思いを伝えられないので、
面接で上手く質問に答えられているか?
挨拶はできているのか?
人の話をちゃんと聞けているのか?
などなど、心配は尽きない。
でも、安心してくださいと私は言いたい。
就労移行支援事業所に通っている学生は、
通所してない学生と一味違う。
それは、今まで障害を表に出さず、
友達もあまりいない。
授業もオンラインで先生とも意思疎通ができない。
そんな中で自分を客観視してもらえる環境は
皆無に等しい。
でも、就労移行支援事業所に行けば、
同じような障害を持っている人の中で
同じような特性も持っている人をみて、
「自分はああいう風に見えるんだ。」
「こういう風に接し方を変えていこう。」
と思えることが多くあるのです。
だから、自ずと自分の特性を客観視できる
事につながり、自己理解を深められるのです。
そして、しっかり自己を語れる人物になれる
のです。
今、就活で悩んでいる大学4年生および
その親御さん、一度、JoBridge飯田橋に
相談してみてください。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~