JoBridge飯田橋の渡部です。
最近、利用者さんのご家族と話すことが
多くなっている。
特に大学4年生の利用者さんの親御さんと
たしかに夏が過ぎて、お子さんの就職先がまだ、
決まらないのは心配である。
とくに発達障害のお子さんをお持ちの親御さんは
自分の子どもがコミュニケーションを取りずらく
相手に思いを伝えられないので、
面接で上手く質問に答えられているか?
挨拶はできているのか?
人の話をちゃんと聞けているのか?
などなど、心配は尽きない。
でも、安心してくださいと私は言いたい。
就労移行支援事業所に通っている学生は、
通所してない学生と一味違う。
![](https://snabi.jp/uploads/blog_article_picture/202208/26/l_741379c8-77c4-468c-9762-f9c69c638094.jpg)
それは、今まで障害を表に出さず、
友達もあまりいない。
授業もオンラインで先生とも意思疎通ができない。
そんな中で自分を客観視してもらえる環境は
皆無に等しい。
でも、就労移行支援事業所に行けば、
同じような障害を持っている人の中で
同じような特性も持っている人をみて、
「自分はああいう風に見えるんだ。」
「こういう風に接し方を変えていこう。」
と思えることが多くあるのです。
だから、自ずと自分の特性を客観視できる
事につながり、自己理解を深められるのです。
そして、しっかり自己を語れる人物になれる
のです。
今、就活で悩んでいる大学4年生および
その親御さん、一度、JoBridge飯田橋に
相談してみてください。
![](https://snabi.jp/uploads/blog_article_picture/202208/26/l_808fdbfc-c21c-4675-af72-85aab8e19936.jpg)
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~