JoBridge飯田橋 木口です。

朝、家を出るときと、帰るときに寒いなと感じる日が増えて
きました。しかし、まだまだ昼間は暖かいと感じる日が多く、
着るものに悩む日々が続いています。
 
 
 
特に、JoBridge飯田橋は、8階にあり、午後になると
日当たりが良くなり、室温が上がるため、脱ぎ着ができる
ような服装を選んでいます。
 
 
 
作業療法のプログラムがあり、その中で、
「スクラッチアート」を行いました。
 


 
 
スクラッチアートは、専用の細いペンを使って、
絵柄の線をなぞって削ると、削った部分から色が出てきます。
削る線の太さや、削る場所を変えることで、同じ絵柄でも、
人それぞれ、違った個性がでる作品に仕上がります。
 
 
 
私も一緒に、スクラッチアートを利用者さんと一緒に体験
しました。一緒に、作業をして感じたこととして、これは、
細かい作業がお好きな方ほど、集中して作業に没頭できる
作業療法の一つだということです。
 
 
 
ただ、集中するあまり、時間を忘れて作業をしたり、
体の緊張から体を痛めてしまったりすることもあるので、
自分の癖を知り、適度に休憩をはさみながら、作品を作り
上げていきます。
 
 
 
集中して、作業ができることは、強みでもありますが、
その集中力をコントロールできるようになると、さらに
自分のアピールポイントにつながるのではないでしょうか。
 
 
 
 

 
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~