JoBridge飯田橋の内田です。

ハローワーク主催の「障害者就職面接会」に行ってきました。
会場は東京体育館メインアリーナの大会場でしたが、
238社の企業が参加し多くの面接希望者で会場はいっぱいでした。

JoBridge飯田橋に来られている5名の利用者が参加し、
そのうち3名は数社面接に挑みました。
人気のある企業は面接順番待ちで長い列ができていました。

様々な障害をもって就職目指す希望者、
そして障害者雇用率達成を目指す企業、
雇用率達成関係なく社会的課題に取り組もうとする企業の
熱気が伝わってきました。

この事業を推進していく中で、大切なのは確かな自信を
もつための実習(就労体験)をどれだけやれるかに
かかっていると思います。

JoBridge飯田橋でトレーニングが実習で機能しているか
確認するためにも重要なステージです。
機能していれば就活ステージは気持ち的余裕ができます。

一方で実習を受け入れる企業は就労前提の大手企業が
ほとんどで中小企業はメンタルや発達の実習生の受入方法や
対応がわからず不安だらけで足踏みをしているが現状です。

今年JoBridge飯田橋は中小企業を中心に実習先、就労先の
開拓に力を入れて企業にとってメンタルや発達の人たちが
労働力になることを証明していきます。

メインアリーナ入口 メインアリーナ会場

 

 

 

 

 

 

精神障害者・発達障害者のための
就労移行支援事業所
JoBridge飯田橋